お弁当に入れたい!冷凍ブロッコリー3メーカーをランキングにしてみました。

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こんにちは
ジュンベリー(@juneberryrose)です。

 

今春卒業や入学を迎えたお子様がいるご家庭では、お弁当作りが始まる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、子供たちに美味しく食べてもらうためにお弁当に入れたい冷凍ブロッコリー3メーカーをランキングにしてみました。

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調理方法

3メーカーともに同じ量のお湯と塩を入れて、約50g(お弁当に入れる副菜として2人分)をそれぞれの商品のパッケージに記載された茹で時間で調理しました。

1位:オレアイダ

  • 歯ごたえダントツ!
スペック

価格:105円(8%税込)
量:110g
1g当たりの値段:1.1円
茹で時間:再沸騰したらOK
自然解凍:ー(記載なし)

3メーカーの中でもダントツ茎が太くて、「生のブロッコリーを茹でた時とほぼ同じ!」と思うほど食感が良かったです。

 

実際に袋から全部取り出して、お皿にのせてみます。

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冷凍のブロッコリーでありがちな房だけが袋内に残ってしまうこともなく、お皿に移しても房のみはほとんどありません。

 

茹で終わったところを見ても、個々の茎がしっかりしています。

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この太さは食べ応えがある!!

 

2位:ニチレイ

  • 時短主婦の味方!
スペック

価格:149円(8%税込)
量:250g
1g当たりの値段:1.8円
茹で時間:1~2分
自然解凍:室温20℃で1時間30分

茹で時間が短かくてよいのは、主婦には嬉しいもの。

茹でる手間を省きたいときはレンチンもできるので、調理が効率が上がります。

 

実際に袋から全部取り出し、お皿にのせてみます。

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写真下のほうに、房のみが写っています。

房だけあってもお弁当には入れられないのが難点。。

 

茹でてみるとこんな感じになりました。

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食感はべちょっとしていないので、時間がたっても水分が出てしまう心配がありません。

 

3位:マルハニチロ

スペック

価格:358円
量:400g
1g当たりの値段:1.1円
調理時間:2分
自然解凍:室温25℃で2時間

袋から全部出して、お皿にのせてみます。

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画像の赤丸で囲ったところを思わず2度見してしまいました。

「ふ、房がない!! ( ゚Д゚)」

 

茹で終わりはこんな感じ。

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食べられることには変わりないので美味しくいただきますが、お弁当に入っているところを想像してみると少し寂しい気が。。

お弁当よりも、すりつぶして離乳食にする方が向いているかもしれません。

 

総合評価

1位 2位 3位
オレアイダ ニチレイ マルハニチロ
価格 ★★ ★★
調理時間 ★★ ★★★
自然解凍
個体均一 ★★★ ★★
ヘルシー ★★
歯ごたえ ★★★
総合評価
(星の数)
11 9 8

まとめ

今回は、お弁当に入れたい冷凍ブロッコリーをランキングにしてみました。

主菜にも副菜になれるブロッコリーは使い道がたくさんあるので、用途に分けてメーカーを選んでみてもよさそうですね。

お弁当に入れる冷凍ブロッコリーを、どれにしたらよいかな~と悩んでいる際の参考になりましたら幸いです。

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