【ぷるふわ♥】プレーンヨーグルトと生クリームで作る簡単ケーキのレシピを伝授。
こんにちは
ジュンベリー(@juneberryrose)です。
今日は、我が家で【ヨーグルトケーキ】と呼んでいる秘伝のレシピをご紹介します。
見た目はプリンのようにぷるるんとしているけれど、口に入れた瞬間ムースのようにふんわりなめらかに溶けていく不思議な食感が、くせになること間違いなし!
甘いものがあまり得意ではない次女と、甘いものが大好きだけどカロリーが気になるお年頃の長女もペロリと食べきってしまうほど、どんな嗜好の人にも喜んでもらえて、なおかつ超簡単に作れてしまうという作り手にも優しい手作りお菓子です。(^^)
材料
材料 | 分量 |
---|---|
プレーンヨーグルト | 200g |
生クリーム | 200㎖ |
砂糖 | 70g |
ゼラチン | 5g |
沸騰したお湯 | 50ml |
生クリームは植物性がおすすめ
生クリームは動物性と植物性がありますが、ヨーグルトケーキには植物性がオススメ。
理由は、動物性の生クリームではヨーグルトのさわやかな風味を消してしまうからです。
以前動物性の生クリームで作ったことがあるのですが、チーズのようなコクだけが強調されてしまい、家族にも不評でした。。
ちなみにカロリーを抑えたい場合は、豆乳入りの植物性生クリームを使うと良いですよ。
ゼリーの型について
私が20年以上愛用しているタッパーウェア社(tupperware)のジェルリング(ゼリーの型)がすごく使いやすいので、少しお話しさせてくださいね!
この型は、中心部分が外れるようになっています。
一般的にはゼリーを型から外す際に、型ごとお湯につけて外しやすくする手間が必要ですが、これは中心部分を外すだけで、中身が落ちてくれるので、手間がかかりません。
ゆるめのゼリーを作った時にもお皿に移す際に型崩れしにくいのでちょっと値は張りますが、1つあるとお菓子作りがとっても楽しくなります(^^)ⅴ
★分離しないように作るコツ★
すべての材料を混ぜて冷やすだけなのですが、混ぜる際に1つだけポイントがあるので次にご注目!
生クリームとヨーグルトは別々で砂糖を入れて混ぜ、後から混ぜ合わせること。
どういうことかというと。。
ボールを2つ用意して、1つのボールにはヨーグルトと砂糖を入れなじませておき、2つ目のボールに生クリームと砂糖を混ぜあわせ、生クリームにとろみをつけてから2つを混ぜ合わせる。ことです。
生クリームにとろみをつけないままヨーグルト、砂糖を入れて混ぜ合わせると分離してしまいます。。
ちなみに生クリームのとろみ具合は、泡だて器の通った線が少し残るくらいでOKです!
私自身が何度か作っていく中で、なぜか2層に分かれて固まるということが続く時期がありましたが、これを意識してすることで分離しなくなりました(^_-)-☆
それでは、レッツ !クッキング (^^♪
作り方
①:ボールにヨーグルトと砂糖を入れ、
なめらかになるまで混ぜます。
②:別のボールに生クリームと砂糖を入れ、
泡だて器でとろみをつけていきます。
目安は、泡だて器の通った線がうっすら残るくらい。
③:①と②を混ぜ合わせます。
④:沸騰したお湯にゼラチンを入れて混ぜ、溶かします。
ゼラチンが溶けてにくい場合は、レンジで温めて完全に溶かしてくださいね。
⑤:③に④を入れながら、混ぜていきます。
⑥:ジェルリングに流し込んでいき、
ラップをして冷蔵庫で6時間以上冷やします。
ジェルリングごとお皿にのせ、中心部分を外し、
中身が落ちきったら完成です!
中心と周りにフルーツミックスを飾れば華やかに (^^♪
まとめ
ヨーグルトとケーキはあっさりとしていて、のどごしもいいので我が家では季節問わず作って食べています。
ヨーグルト1パックが400gの場合が多いので、使い切りたいときはほかの材料を2倍にして作ることもあります。
テストで最高点を取った時や、プールで昇級したときのご褒美に作り、家族でプチ祝いパーティーをしてあげると素敵な思い出になりますよ(^_-)-☆