【作業時間3分】シンプルでしっとりなチョコケーキを手作りしました。
こんにちは
ジュンベリー@juneberryroseです。
2月といえばバレンタインですよね。
家族にチョコのお菓子を手作りして渡したいけれど、材料が多いものや作業時間のかかるのは面倒くさいと感じてしまう私です。
そんなズボラ主婦の私は、湯煎したチョコに溶き卵を混ぜるだけの簡単な作業で、オーブンで焼くとしっとり仕上がるチョコケーキを作ってみることにしました。
材料
- 板チョコ2枚(ミルクチョコレート)
- 卵2個
今回は家にストックしてある”ガーナミルクチョコレート”で作っています。このケーキは、板チョコの味がそのままシンプルに活きるお菓子ですので、あなた好みの板チョコを選んでみてくださいね!
ちなみにですが、私の行きつけ店であるゲンキー:GENKYでは1月中旬あたりから11枚入り1セットが10枚の値段で売り出されるので、見つけたらすぐに買ってしまいます。。
ネットでもまとめ買いができるようなので、リンクを載せておきますね ↓ 。
また、砂糖は使用しなくても十分甘いですが、お好みで入れていただいてOKです。
あとは、オーブンで焼くので、耐熱のケーキ型(直径18㎝を使用)とクッキングシートを使います。
耐熱のケーキ型については、こちらの記事同様、底が取れるタイプがオススメです。
作り方
① : 耐熱容器に板チョコを割入れ、ラップをかけたら600Wで1分半過熱します。
なめらかになるまで混ぜます。
② : 卵を溶いて、①に入れ混ぜ合わせます。
2回に分けて溶き卵を入れていくと、”だま”になりにくいです。
ここまでの作業はたったの3分!
あとは型に流し込んで焼いていきます。(^^)
その前に、オーブン内の温度が均一になるように余熱をします。
180度で5分の過熱です。
③ : クッキングシートを敷いたケーキの型に②を流し入れます。
気泡を抜くために、5㎝くらいの高さから2.3回軽く落とします。
④ : 180度のオーブンで25分焼いていきます。
はじめに15分焼いてみましたが、まだ生地の見た目がプルプルしていてしっかり焼けていなかったので、10分追加しました。
なのでトータルで25分焼いています。
完成!!
粗熱が冷めたら冷蔵庫で冷やします。
作ってからラッピングを全く考えずにいたことに気づいた私。。
急遽、昨年のバレンタインで使い残って、食器棚の引き出しの奥にいくつかしまい込んだことを思い出し、かき集め。。
猫ちゃんの紙袋が2枚しかなかったのでそれを娘2人に、ちょっと大きめの紙袋を旦那さん用にと分けて8分の1個をそれぞれクッキングシートに包み、個包装しました。
ありあわせのもので包んでしまったことの後ろめたさが少しだけあるけど(汗)、喜んでくれたら結果オーライ!!
まとめ
甘いものが大好きな私は冷えるまで我慢できず、粗熱が取れた時点で1切れ食べました。
冷蔵庫で冷やした後のものも食べてみましたが、冷蔵庫で冷やしてからのほうが、口当たりもよく、しっとり感が増しているように感じます。
バレンタインには高級ではないけれど、感謝の気持ちを込めて作ったしっとりチョコケーキを愛する人へプレゼントするのもありですよね。