【風邪対策】花梨をいただいたので香りで癒された後にはちみつと氷砂糖でシロップ漬けを作ってみました

こんにちは
ジュンベリー(@juneberryrose)です。

先日、花梨の実をいただきました。

香りがとてもよく、においを楽しんだあとは取材を受けたこともあるはちみつ専門店へ行ってはちみつを購入し、氷砂糖と合わせて花梨シロップを作りました。

花梨の香りとシロップ漬けで、万全な風邪対策をしていきます (^_-)-☆

花梨の香りは癒しの作用

花梨から醸し出される香りがとても良いので、しばらく眺めながらうっとりしていました。

かいでいるだけで美肌感が増してきたので、効能が気になり調べたところ。。

花梨はバラ科の植物で、その芳醇な香りにはリラックス作用炎症効果があるそう。

生食するには毒性が強いため加工が必要で、花梨の皮・実・種も加熱やシロップ漬けにしてできたエキスをいただくことで、のどの粘膜についたウイルスや細菌の活動が弱まるため風邪予防につながります。

また、シミそばかす日焼けを防ぐビタミンCも含まれているのでお肌も若返っちゃいますね (´艸`*)

はちみつを求めHoney’s8へ

美味しい花梨シロップを作るために、知多郡阿久比町にあるはちみつ専門店:Honey’s8(ハニーズエイト)さんへ行ってきました。

国産のはちみつが豊富にあり、選ぶのが楽しかったです。

アカシア、レンゲ、みかんを候補にあげてそれぞれを試食させていただいた結果、花梨の香りを生かしたシロップができることを期待してあっさり味のレンゲはちみつを200g購入。

 

2,000円以上購入すると、のどに優しいプロポリスキャンディーのおまけつきです。

今冬はプロポリスキャンディーと花梨シロップで、風邪菌の方が避けてしまう強靭な体を作ります(^_-)☆

材料

材料 分量
花梨の実 3つ
(約450g)
はちみつ 200㎖
氷砂糖 300g
果実酒瓶 1つ
お茶パック 1つ

いただいたうちの3つは変色してしまい、残りの3つで作りました。

写真は4つ写っていますが切ってみたら変色していたので、実際は3個で、他の材料も花梨3つ分に合わせています。

あとは、洗って水気をしっかりふき取った果実酒瓶と種を入れるためのお茶パック を用意。

調理前のひと手間

花梨をいただいたときに、「このままだとめっちゃ固いから皮ごと茹でてから使うといいよ」と教えていただいたので、沸騰したお湯に花梨を入れて弱火で20分ほど茹でました。

花梨シロップを作る

花梨を4分の1に切り、種とわたを取り出し、

種はお茶パックに入れます。

 

薄ぎりにして、

果実酒瓶に入れていき、変色しないようにスプーン1杯ほどのはちみつをかけて混ぜる、を繰り返します。

 

すべての花梨を切り終えたら残りのはちみつを加え、混ぜます。

 

氷砂糖を入れたら、お茶パックに入れた種を投入。

全体になじむように混ぜて、完成!

おわりに

混ぜていたスプーンをちょっとなめてみたところ、花梨の香りはそのままに主張しすぎないはちみつの甘さを感じました。

これは2週間後が楽しみ!

花梨の炎症作用とはちみつの免疫力UPの2つの力で、今年の冬は風邪知らずです (^_-)-☆

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